遺伝性腫瘍コーディネーターについて
- これまで日本遺伝性腫瘍学会は、規定の研修を修了した者に「家族性腫瘍コーディネーター」の称号を授与してきましたが、2019年よりこれに代わる「遺伝性腫瘍コーディネーター」制度を開始します。この新制度は、研修に加えて試験を行う、学会認定の資格となります。
- 本制度の詳細、申請条件、試験等につきましては、下記の遺伝性腫瘍コーディネーター制度規則および細則をご覧下さい。
- 遺伝性腫瘍コーディネーター規則
- 遺伝性腫瘍コーディネーター細則
- 遺伝性腫瘍コーディネーターの経過措置
- 遺伝性腫瘍コーディネーター 習得すべき内容
- 申請書一式
- *移行措置:家族性腫瘍コーディネーター取得者対象
- 新制度への円滑な移行ができるよう、すでに家族性腫瘍コーディネーターの称号を取得している者に対して、2019年度(2019年6月)より2023年度(2024年3月末日)まで、書類審査のみによる認定を行います。
家族性腫瘍コーディネーターの称号既得者に対する移行措置
申請書一式
各種申請書類送付先
〒164-0001
東京都中野区中野2-2-3 株式会社へるす出版事業部内
一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会 専門医・HTC/FTC制度委員会 事務局宛