HTC/FTC制度に関するお知らせ(2022.1 更新)
遺伝性腫瘍コーディネーター試験 新型コロナ感染症まん延時の対応について
遺伝性腫瘍コーディネーター
受験者 各位
謹啓
平素より日本遺伝性腫瘍学会の学術活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。表記受験者各位におかれましては、当該試験の受験を申し込み頂き、試験に向かい、鋭意準備中のことと拝察申し上げます。
体調不良や所属施設のルール、試験会場の閉鎖などにより受験できなかった場合には、昨年度同様以下の様な救済措置を行う予定です。受験することが不可能な場合は、学会事務局に電子メール(jsht@herusu-shuppan.co.jp)でご連絡下さい。
【新型コロナ感染症まん延時の対応】
1.今年度振り込みの受験料を、来年度に限り繰り越して許可し、支払いは不要。
2.今年度提出済みの申請書類は来年度に限り有効とし、再度の提出は不要。
3.来年の受験の予定がない場合、申し出により受験料を返金。
【注意事項】
CBTソリューションズ社のホームページには、当学会以外の機関による認定試験に関する記載があります。
「試験日の振替が可能」「入金済の試験をキャンセルする場合、手数料が発生」との掲示がありますが、当学会の認定試験には該当しません。
2022年1月30日(日)以外の受験日はありません。次年度に受験してください。
体調不良や所属施設のルールなどにより受験できなかった場合、試験当日のキャンセルであっても、キャンセル料は発生しません。
以上につき、ご賢察頂き、ご対応頂きたく存じます。
皆様方の今後のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
謹白
遺伝性腫瘍専門医・HTC制度委員会
担当理事・委員長 田中屋宏爾
HTC/FTC制度小委員会
委員長 川崎優子
遺伝性腫瘍コーディネーター、家族性腫瘍カウンセラーに関するお知らせ
2021年7月
会員 各位
日本遺伝性腫瘍学会
HTC/FTC制度小委員会
1)第3回(2021年度)遺伝性腫瘍コーディネーター認定試験実施および受付再開のお知らせ
第3回(2021年度)遺伝性腫瘍コーディネーター認定試験実施および受付再開のお知らせ
遺伝性腫瘍コーディネーターの2021年度認定試験および審査書類受付につき、下記の日程で実施することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
記
- 【筆記試験】
- 日 時 : 2022年1月30日 日曜日 午後1時〜
- 試験形式 : Computer Based Testing(CBT)方式
- 会 場 : CBTテストセンター(東京・大阪・福岡を含む全国5会場を予定)
- 【申請書類受付】
- 2021年7月15日(木)~ 2021年8月31日(火)必着
- 【その他】
- CBTテストセンターの各会場と登録方法などの詳細は、個別に受験者に連絡いたします。
以上
2021年7月
一般社団法人 日本遺伝性腫瘍学会
理事長 石田 秀行
2)新型コロナ感染症の影響に対する救済措置を変更いたしました。
①経過措置としての申請資格における、遺伝性腫瘍セミナーの受講については1回分の「ロールプレーなしのセミナー受講」で申請を受け付けます。
- 第24回遺伝性腫瘍セミナーは、11月頃開催で行われる見込みです。受講予定者には、受講予定証明書を発行します。
- 申請には、2回分のセミナー受講証が必要ですが、1回分のみ「ロールプレイなしの受講証(第22回、第23回)」でも申請を受け付けます。
(すなわち、2回分のセミナー受講証の内、少なくとも1回分はロールプレイを伴うセミナー受講証あるいは受講予定証明書が必要です。)
- がんプロ大学院コース修了生は1回以上受講で申請できますが、ロールプレイを伴うセミナー受講証あるいは受講予定証明書が必要です。
②HTC移行措置の期間を延長します。
すでに家族性腫瘍コーディネーターの称号を取得している会員に対して、移行措置期間を2019年度より2021年度(2022年3月末日)までとしておりましたが、2年延長し、2023年度(2024年3月末日)までとします。
③FTC新規申請・更新申請についての救済措置はありません。
家族性腫瘍カウンセラー
2021年11月15日(月)~ 12月14日(火)※当日消印有効
2021年12月15日(水)~ 2021年1月14日(金)※当日消印有効