医療関係者の皆様
Medical professionals
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遺伝性腫瘍コーディネーターについて
- これまで日本遺伝性腫瘍学会は、規定の研修を修了した者に「家族性腫瘍コーディネーター」の称号を授与してきましたが、2019年よりこれに代わる「遺伝性腫瘍コーディネーター」制度を開始します。この新制度は、研修に加えて試験を行う、学会認定の資格となります。
- 本制度の詳細、申請条件、試験等につきましては、下記の遺伝性腫瘍コーディネーター制度規則および細則をご覧下さい。
- 遺伝性腫瘍コーディネーター規則
- 遺伝性腫瘍コーディネーター細則
- 遺伝性腫瘍コーディネーターの経過措置
- 遺伝性腫瘍コーディネーター 習得すべき内容
- 家族性腫瘍コーディネーターの称号既得者に対する移行措置
＊移行措置：家族性腫瘍コーディネーター取得者対象新制度への円滑な移行ができるよう、すでに家族性腫瘍コーディネーターの称号を取得している者に対して、2019年度（2019年6月）より2026年度（2027年3月末日）まで、書類審査のみによる認定を行います。
申請書類ダウンロード
第6回（2024年度）遺伝性腫瘍コーディネーター認定試験実施および受付
遺伝性腫瘍コーディネーターの2024年度認定試験および審査書類受付につき、下記の日程で実施することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
記
【筆記試験】
日 時 ： 2025年2月9日（日）
試験形式 ： Computer Based Testing（CBT）方式
会 場 ： CBTテストセンターを予定
【申請書類受付】
2024年7月16日（火）～ 2024年8月31日（土）必着
以上
※申請書類はPDFファイルに変換の上、指定のDropboxに提出してください。
【提出先】
Dropboxの提出方法
用意するもの
・コンピューターおよびウェブ・ブラウザー
・提出すべき文書ファイル（申請書類一式）
１）PDFにする （Wordでのご提出はご遠慮ください）
２）ZIPフォルダに入れる（フォルダ名、ファイル名は氏名）
・Dropboxのユーザー登録は必要ございません。
※複数回ご提出された場合は、最新でご提出いただいた書類を最終版とさせていただきます。
↓こちらからご申請をお願いします。
※締め切り8/31 23:59
移行措置：家族性腫瘍コーディネーター取得者対象
すでに家族性腫瘍コーディネーターの称号を取得している会員に対して、移行措置期間を2023年度（2024年3月末日）までとしておりましたが、2年延長し、2026年度（2027年3月末日）までとします。
【申請書類受付】
2024年8月1日（木）～8月31日（土）必着
※申請書類はPDFファイルに変換の上、指定のDropboxに提出してください。
【提出先】
Dropboxの提出方法
用意するもの
・コンピューターおよびウェブ・ブラウザー
・提出すべき文書ファイル（申請書類一式）
１）PDFにする （Wordでのご提出はご遠慮ください）
２）ZIPフォルダに入れる（フォルダ名、ファイル名は氏名）
・Dropboxのユーザー登録は必要ございません。
※複数回ご提出された場合は、最新でご提出いただいた書類を最終版とさせていただきます。
手順書
↓こちらからご申請をお願いします。
※締め切り8/31 23:59
認定試験対策に対する参考e-learning・文献
－遺伝性腫瘍専門医のためのe-learning講座 https://jsht-info.jp/e_learning/
－日本遺伝性腫瘍学会「2024年度遺伝性腫瘍専門医のためのE-learning」
－遺伝性腫瘍専門医テキストブック（へるす出版）ISBN978-4-86719-043-2
－基礎から学ぶゲノム医療ISBN 978-4-7581-2172-9
－遺伝性腫瘍ハンドブックISBN978-4-307-20397-5
－最新遺伝性腫瘍・家族性腫瘍研究と遺伝カウンセリング
－「がん専門相談員のためのがんゲノム医療相談支援マニュアル」2022年3月版
Q&A よくある質問（PDF）
お問い合わせ先
-
日本遺伝性腫瘍学会（株式会社 へるす出版事業部内）
〒164-0001 東京都中野区中野２－２－３
E-mail: jsht@herusu-shuppan.co.jp