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「遺伝性腫瘍症候群に関する多遺伝子パネル検査(MGPT)の手引き 2025年版」に関するパブリックコメント募集

 このたび、一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会と厚生労働科学研究費補助金がん対策推進総合研究事業 「ゲノム情報に応じたがん予防にかかる指針の策定と遺伝性腫瘍に関する医療・社会体制の整備および国民の理解と参画に関する研究」班 (研究代表:平沢晃)が共同で、遺伝性腫瘍症候群に関する多遺伝子パネル検査(MGPT)の利活用に関する題記手引きの草案を作成いたしました。

日本遺伝性腫瘍学会会員、遺伝性腫瘍症候群診療に関連する学会会員、および、遺伝性腫瘍症候群に関わる皆様からのご意見を頂戴したく、パブリックコメントを募集いたします。遺伝性腫瘍症候群診療に見識ある皆様のご意見を広く募集したいと存じます。

 

【本手引きの草案】

本手引きの草案はこちら

 

【募集期間】

2024年9月6日(金)から2024年10月6日(日)

 

【ご意見、情報の提出方法】

こちらのgoogle form からご入力ください。

 

・ご意見に対する個々の回答はいたしませんこと、ご了承ください。

・ご意見を内容改変に反映するか否かは、手引き作成担当者間の討議にて判断いたします。

・パブリックコメントの内容は匿名にて公表させていただく場合があります。

・本手引きは作成過程のものであり、「公表された著作物」には該当しません。いかなる形式や手段によっても、転載や引用は行わないでください。

・手引きの一部には表記ゆれや、全体的な文言統一が不十分な可能性がございます。また、参考文献に関しては、出版時には再整備を行う予定です。パブリックコメント募集と並行し、原稿全体の文言統一をさらに進めていく予定です。

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