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一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会

会員 各位

平素より本学会活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。

日本消化器病学会関連研究会より、第5回がんゲノム医療時代におけるLynch症候群研究会学術集会開催のご案内が届きましたので、会員の皆様へご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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日本消化器病学会関連研究会　
第5回がんゲノム医療時代におけるLynch症候群研究会学術集会開催のご案内と演題応募のお願い

薫風の候、先生方におかれましては益々ご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、本年8月3日（木）に第5回がんゲノム医療時代におけるLynch症候群研究会学術集会を開催いたします。先生方におかれましては、ご施設の先生や関連する先生方にお声がけをいただき、演題の応募をいただければ幸いです。学術集会の概要は以下の通りです。
今回のテーマを「Lynch症候群のがん予防臨床試験に向けて」とさせていただきました。遺伝性大腸癌診療ガイドラインの改訂版作成が行われている最中ですが、その過程でLynch症候群の我が国のエビデンスが少ないことを痛感いたしました。タイトルはこのようなものですが、スクリーニング、確定診断、その後のサーベイランスなど、各施設での取り組みを幅広くご紹介いただき、工夫またはそれにより見つかって来た症例なども含めて、参加者と共有していただきたいと思います。特別講演は、愛知県がんセンターの井本逸勢先生にお願いいたしました。幅広い演題の登録をお待ちしております。

≪学術集会概要≫
日　時 ：2023年8月3日（木）14：00～17：00
場　所 ：京都府立医科大学　基礎医学学舎1階　第2講義室
〒602-8566　京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465番地
開催形式：ハイブリット形式で開催予定、Web参加可能
テーマ ：Lynch症候群のがん予防臨床試験に向けて
特別講演：井本逸勢（愛知県がんセンター研究所長）

【演題募集要領】
テーマ　：「Lynch症候群のがん予防臨床試験に向けて」
一般演題：上記のテーマを中心に募集いたしますが、その他のLynch症候群に関する演題も歓迎します。
演題募集：演題名、御所属、筆頭著者名を下記の応募先までご送付ください。
応募先　：須田花菜（事務局事務担当まで）　suda-ka@medical-rs.com　

【抄録について】
抄録提出　：タイトル、御所属、すべての著者名を含めて、1,000字以内。
※抄録原稿は、メールの本文、もしくは、wordファイルで下記までお送り下さい。
抄録提出先：須田花菜　suda-ka@medical-rs.com（事務局事務担当まで）

【演題募集・抄録原稿締切日】
2023年7月2日（日）

※学術集会にWebにて参加をご希望される方は、事務局の須田（　suda-ka@medical-rs.com　）までご連絡ください。おって学術集会のURL等のご案内をいたします。

第5回当番幹事：武藤倫弘（京都府立医科大学大学院　分子標的予防医学）