(正規)遺伝性腫瘍指導医申請対象者 各位
一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会
専門医制度小委員会
2022年度 (正規)遺伝性腫瘍指導医申請業務に関するお知らせ
2022年度 遺伝性腫瘍専門医を更新された方を対象として、(正規)遺伝性腫瘍指導医の申請業務を下記の通り行う予定です。申請書類につきましては、2023年3月上旬にホームページ上に掲載いたします。
記
1.更新申請書類について
1)遺伝性腫瘍指導医申請書
2)遺伝性腫瘍指導医申請書用履歴書
3)研修実績証明書類・・専門医更新の症例と重複可・カンファレンス症例可
①症例要約(30例)・・
②自身で遺伝カウンセリングを実施した症例詳記5例(上記のうち 5例)
4)遺伝性腫瘍に関連した論文5編(写)、あるいは学会発表(写)
遺伝性腫瘍専門医取得後に遺伝性腫瘍に関連した論文(総説・原著・症例報告の別を問わない)を筆頭者または共著者として5編以上(うち1編は筆頭・責任著者であること)。学術集会での遺伝性腫瘍に関連した筆頭者または共著者として演題発表は、計 2 回を共著論文1編とみなす事ができる。
5)遺伝性腫瘍指導医申請手数料の納付を証明するもの(写)
2.申請期間
令和5(2023)年3月下旬~令和5(2023)年4月末 (予定)
※期日を過ぎてからの申請手続きは行えませんので、ご留意ください。
3.申請手数料
10,000円
4.申請方法
申請期間内に本会ホームページに申請用ページを公開いたします。申請書類をDropboxへアップロードする形式でご提出していただく予定です。
5.審査結果の通知
2023年6月上旬頃に通知します。
6.認定証の発送
本会登録の送付先にお届けします(有効期間5年)。