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がん研究会有明病院より「第3回Gene Awareness市民公開シンポジウム」開催のご案内

一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会
会員 各位


平素より本学会活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。

がん研究会有明病院 臨床遺伝医療部様より、第3回がん研Gene Awareness市民公開シンポジウムについてご案内が届きましたので、会員の皆様へご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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会員の皆様 

 この度、がん研究会有明病院で「第3回Gene Awareness市民公開シンポジウム」を開催することとなりました。
今回は「がんと情報」をテーマに掲げました。特に遺伝性腫瘍に関しては正確な情報のアクセスやそれを活用するための体制等を含め、幾層にも課題があるように思われます。
その課題について、それぞれのお立場よりご講演をいただき、市民、がん患者、家族、医療者の垣根を超えてともに考える機会となれば幸いに存じます。ぜひお気軽にご参加いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 開催日時:20251117日(月)1300分~1530
  • 会場:がん研究会有明病院吉田記念講堂(東京)
  • 同時配信:ZOOMウェビナー
  • 参加費:無料
  • 参加申込み:事前申込制・・・申込締切 20251114日(金)17

■ポスター内のURLあるいはQRコードより申込フォームをご確認ください。

■お申し込み状況により、締切が早まる可能性があります。

https://forms.gle/X2fAZseDFHyfwKMU8

  • プログラム:

1)大須賀 覚 先生 The University of Alabama at Birmingham

「どの情報を信じたらいい?正確ながん情報の選び方」

2)桜井 なおみ さん 一般社団法人CSRプロジェクト

「遺伝って特別なこと?情報を探すときに気を付けたいこと」

3)天野 慎介 さん 一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン

一般社団法人全国がん患者団体連合会

「誰もが必要な医療情報を活用できる社会に向けて」

4)櫻井 晃洋 先生 社会医療法人 社団 カレスサッポロ カレス記念病院

「もっと語ろう、遺伝のこと」

5)大野 真司 先生 社会医療法人 博愛会 相良病院

Gene Awarenessが拓くこれからのがん医療」

 

  • チラシ

    • 問い合わせ先:がん研究会有明病院 臨床遺伝医療部

    TEL:03-3520-0111(大代表)

     

     

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