遺伝性腫瘍専門医制度更新について

遺伝性腫瘍専門医更新申請対象者 各位

一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会
専門医制度小委員会

 

2022年度 遺伝性腫瘍専門医更新業務に関するお知らせ

 

 有効期限が2023年3月31日までの遺伝性腫瘍専門医認定証をお持ちの方を対象として、遺伝性腫瘍専門医の更新業務を下記の通り行う予定です。申請書類につきましては、2022年10月上旬にホームページ上に掲載いたします。

1.申請書類について

  • 遺伝性腫瘍専門医認定申請書
  • 基本領域学会専門医(認定医)認定証(写)
  • 研修実績証明書類
  • 症例要約(15 例)
  • 症例詳記(上記のうち 3 例)
  • 学会参加証(写)

専門医取得後に遺伝性腫瘍に関連する学術集会に計 3 回以上

(日本遺伝性腫瘍学会学術集会に計 2 回の参加を含む)

  • 発表論文(写)、あるいは学会発表(写)

専門医取得後に遺伝性腫瘍に関連した論文(総説・原著・症例報告の別を問わない)を筆頭者または共著者として 1 編以上、あるいは、学術集会での遺伝性腫瘍に関連した筆頭者演題として、計 2 回の発表

  • 研修会参加証

専門医取得後に日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍セミナー(Web開催時の場合、ロールプレイへの参加は必須ではない)または、日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍アドバンスドセミナーに 1 回以上の参加

  • 遺伝性腫瘍専門医更新手数料の納付を証明するもの(写)

 

2. 申請期間

令和42022)年1017日(月)~令和420221212日(月)厳守
※期日を過ぎてからの申請手続きは行えませんので、ご留意ください。

 

3. 申請手数料
10,000円 

4. 申請方法
申請期間内に本会ホームページに申請用ページを公開いたします。申請書類をDropboxへアップロードする形式でご提出していただく予定です。

5. 審査結果の通知
2023年2月上旬頃に通知します。

 

6. 認定証の発送

本会登録の送付先にお届けします(有効期間5年)。

遺伝とがんについて知ろう 遺伝性腫瘍専門医テキストブック 遺伝性腫瘍ケーススタディー100