学会員の皆様へ
日ごろは積極的な学会活動、ありがとうございます。
さて、この度、本学会では、特定の遺伝性腫瘍疾患に対する活動や、遺伝性腫瘍に特化した活動を支援するために、学会内に部会を設置することが決まりました。すでに、リ・フラウメニ症候群部会が設置されて活動を行っております。部会設置を希望の会員の皆様におかれましては、随時、応募をすることにしましたので、ご案内致します。
具体的な学会の支援内容としては、下記があります。
なお、年に1回、活動報告書を提出して頂きます。部会活動は承認後原則3年間ですが、継続の希望があれば理事会で審議しして継続される場合もあります。
特に書式はありませんが、これらの必要事項を記載の上、学会事務局までメールでお送りください。理事会にて、審査して、採択の可否を判断致します。
これからも本学会へのご支援、ご協力をよろしくお願い申しあげます。
2019年7月18日
一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会
作業部会委員会 委員長 石川秀樹
●リ・フラウメニ症候群
●Cowden症候群/PTEN過誤腫症候群
●SPS
●Peutz-Jeghers症候群